一つ前のポストで、応急措置ではあるものの
失くしてしまったチェ−ンリングボルトを入れた事を書きました
あくまでも応急措置だし、きちんと機能しているのかどうか...
夕方に1mm程度の雨が予報されているものの自転車通勤
(帰路でポツポツと少量の雨に降られましたが、濡れる事もなく帰りました)
で、ボルトのお話
入力点に近い場所だからでしょうね
数回ペダルを回すだけで、その重要性がわかりました
自転車のエンジンは人間の身体ですから、
けしてMAXスピードが上がるわけではありませんが
感覚として、左右にぶれずにしっかりと前に回転しているというのが
蹠を通して感じられました
プラシーボも多少なり入っているでしょうけれど
何十年も積み重ねてきた技術や経験値が詰まって
自転車の今があるわけですから
たった1本のボルトでも、そこにある理由はあるんですよね
あまりの気持ちよさに、寄道して帰ろうと思っていたのに
R15まっすぐ帰宅となってしまいましたけれど(笑)
走行距離 52.09km
走行時間 1h54m29s
平均時速 27.3km/h
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