今日は、娘が一輪車を練習するのにつきあいつつ、
先週異音を発していた黒シラスのメンテナンス。
まずはチェーンの汚れを取り、パーツクリーナーで洗浄。
その後、
garakutadoさんからご指摘いただいた通り、
プーリーにもオイルを差して、試運転。異音はきれいに消えた。ホッと一息。
そこで、本格的に娘の一輪車練習に付き合おうと、娘の方を振り返ると、
あら、先週空気入れたはずの一輪車のタイヤがペチャンコ...。
パンクしてるじゃない!
さあ、オヤジがこれまで自転車で培ってきた技を見せるチャンスとばかりに、
一輪車をバラしてみれば....。
リムテープ、断裂。さらに、虫ゴムも劣化している。
この一輪車、実は私の従兄弟が15年以上前に使っていたモノを
つい最近譲り受けたもの。見た目には非常にきれいだったが、
やはりゴム部分は劣化が激しかった様子。
さすがにその場で処置できず、急遽ホームセンターに行って
虫ゴム、リムテープ、念のため新しいチューブ(18x1.75用)を調達した。
全部で¥853ー.(安いね)
さて、早速チューブ交換に取りかかるが、バルブの根元を締めているナットが
固着していて外れにくい。
556を吹いてしばらく待って、やっと外れる。
さっとチューブ交換を果たしたモノの、こちらも劣化しているからであろう、
タイヤがなかなかはめにくい。なんとか入れて、パンク修理終了。
一輪車本体に組み付けて、全部終わってみれば、日が暮れていた...。
すまん、娘よ。来週また付き合うからね。
さて、パンクしていたチューブも、今後のために穴があいているようなら塞いでおこうと
思ったが、どこからも空気漏れの音はしなかった。
いわゆるスローパンクみたいな感じなので、虫ゴム部分だけの修復にしておく。
左側の金属部品に、右側の黒いゴムをかぶせる。
ゴム装着は、素早く的確に、漏れなく。それが男ってもの。
といいながらも少しよれたり捩じれたりして、なんとか着きました。
空気を入れたまま放置してみて、漏れがないか確認してみます。
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