今朝から、今夜は雨が降る事はわかっていました。
しかし、どうにも止まらぬ自転車欲。
しっかりと屋内である駐輪場なので、雨だろうが雪だろうが
置いて帰るのはある程度平気。
深夜はシャッターも閉まってしまう場所なので、盗難も始発までは
心配しなくていいし。
ただ、自転車で来たからには、やっぱり乗って帰りたい。
それが男心ってもんでしょう。
飲んじゃった時は、素直に置いて帰るけどね。
さて、会社の施錠をしようと、踊り場のドアを締めにいってみれば、
雨は止んでいた
よし、自転車で帰れるじゃないか!
早速着替えて駐輪場へ。
駐輪場へ向かう途中、家に電話をしてみれば、
「横浜はまだ降っている」と家人が言う。
ここでしばし逡巡するものの、
大丈夫、天気は東から回復に向かっている
と、勝手に思い込む事にする。(笑)
この賭けの結果、ただの濡れ鼠。
春雨じゃ、濡れて帰ろう
などと高楊枝をくわえてみても、乾くわけでなし。
鶴見を越えたあたりで雨はやんだものの、
すでに、ずぶ濡れでした。
バックパックに、レインカバーしておいて助かりましたよ。
帰路の結果
DST 26.13km
Time 1h04m15s
AVG 24.3km/h
こういう時には、制動距離がかなり伸びますね。
歩行者用の信号が点滅していたら、即ブレーキくらいがちょうどいいです。
自転車の拭き取りも大変です。
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