六郷橋の通行について、警察にお電話して聞いてみた。
まずは神奈川県警の交通相談センター に
のっけから、モソモソ、何言ってんだかわかんねぇ。
「お電話遠いようなので、大きめの声でお願いします」って言っちゃったよ。
まるでこっちがコールセンターみたいだ...
んで事情を話したら、あきらかにめんどくさそうに
「川崎臨港警察の管轄だからそっちに連絡しろ」だと。
なんじゃそりゃ?
で、川崎臨港警察に電話したら...。
「六郷橋は川崎警察の管轄です」って
コラァ、神奈川県警、なめとんか!!!
やっと川崎警察に電話して、事情を話してみると
まずは交通課・指導係へ。
「あそこは歩道がありますよね」ときた。
歩道はわかってるよ、車道走行について聞きたいって言ってるじゃん。
「上下線でどうして規制が違うのか」と聞いたら、
「えっ、そんなはずは...すいませんが規制係と変わります」
って把握しておらず。
規制係の方はいろいろと資料などを見ながら話してくれた。
(その分待たされるんだけどね。)
曰く、
「それ以前から軽車両の通行は禁止だったが、18年3月に上り口で原付の死亡事故が発生した事が発端。
ロードレーサー等のスポーツ自転車だけ可能にするというのは
現状の区分ではできないので、軽車両全てを進入不可にしている。」との事。
最近まで規制標識は無かったと思うし、原付の事故で、軽車両が規制されるって
おかしくないかい?(この事故に自転車など軽車両は絡んでません)
上下線の矛盾については、
「はっきりした事を申し上げられなくて申し訳ありません。
再度調べて、ご連絡します。」との事でした。
察するに、上下線の矛盾は、
「自転車の車道走行によって歩行者等の安全を確保しよう」という東京の警視庁。
「自転車は歩道に押し込んどけ」っていう旧来然とした神奈川県警
(R15の川崎付近、最近の工事例)
この規制や指導の方向性が六郷橋の上で対立しちゃってるって構図だろうか。
嘘か誠か、隣り合う県警同士は縄張り争いみたいな事もあるらしいしねぇ。
う〜ん、しばらくは諦めて、上下とも歩道通行するか。
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